【2021】河内中学校で防災教育を実施しました

５月１７日（月）東広島市立河内中学校に於いて１年生と一緒に防災について勉強しました。平成３０年７月豪雨の資料を基に防災、自助・共助・公助避難所の話をパワーポイントを見ながら皆で話し合いました。災害の怖さ、助け合いの大切さを生徒の皆さんに理解してもらえたのではと思っています。

家に帰ってからも家族と話し合って下さいね。　生徒さんからの感想文には、ハザードマップを見て避難ルート、避難所を事前に確認しておくことの大切さ、避難所運営がボランティアの方の力で成り立っていること、共助の助け合いの大切さを感じ取った事など、自分も広い視野で周りをみて自分を守りながら、周りの人を助けて行きたいと書かれていました。

これからの河内町を守る若者の心が、少しだけでもボランティア活動などに興味を持っていただけたのなら、この勉強会が有意義なものになったと喜んでいます。今後の防災に生かしていって下さい。